サイパン島日記③(潜水艦編)
2009年 04月 01日
滞在2日目。今日も快晴です。昼間の気温は30度前後ですが夜は風もあり、結構涼しいです。就寝中はクーラーをかけていると逆に寒いくらいなので、クーラーなしでも十分快適です。
今日は、世界的に有名なアイランドリゾート「マニャガハ島」に行きます。サイパン島沖合い(ガラパン地区からすぐの)に浮かぶ小さな無人島であるマニャガハ島は、珊瑚礁で囲まれ、その透き通ったコバルトブルーの海と白い砂浜の美しさは世界でも有数のものです。
マニャガハ島へは、ホテルから車で10分程度のところにある港から小型船に乗って約20分程度で着きますが、その途中、「潜水艦」に乗り込み珊瑚礁いっぱいの海底を探検するツアーに参加します。
この潜水艦はもちろん本物で、水深20Mほどの海底を約40分間潜ってくれます。
潜水艦で潜る海は、海底が見えるほどの透明度です。
潜水艦内部に乗り込み、いよいよ海底への潜水を開始します。
ハッチ窓から見る海の中は、それはもう言葉では表現できないくらいの素晴らしさ。ダイビングをしない我家にとっては、こんな綺麗な海の底を見るのは初めての経験。
山のような高さの珊瑚礁。その誕生から2000年以上を経過しているようです。
サイパン島は第二次世界大戦の日米戦争の激しい舞台となったことでも忘れてはならない出来事ですが、その当時の米軍の戦闘機の残骸が海底に沈んでいます。
そして、日本の貨物船「末広丸」が撃沈され沈没した船体が、バラバラになりあちこちに沈んでいます。船長120Mもある大きな貨物船だったそうですが、今は熱帯魚の住処となっているこの残骸を見たとき、何ともいえない気持ちになりました
そして、約40分の乗船後、いよいよマニャガハ島に上陸します。
それはもう素晴らしい景観です。 こんな綺麗な海と空を背景にした景色は今まで見たことがありません。
つづく
今日は、世界的に有名なアイランドリゾート「マニャガハ島」に行きます。サイパン島沖合い(ガラパン地区からすぐの)に浮かぶ小さな無人島であるマニャガハ島は、珊瑚礁で囲まれ、その透き通ったコバルトブルーの海と白い砂浜の美しさは世界でも有数のものです。
マニャガハ島へは、ホテルから車で10分程度のところにある港から小型船に乗って約20分程度で着きますが、その途中、「潜水艦」に乗り込み珊瑚礁いっぱいの海底を探検するツアーに参加します。
この潜水艦はもちろん本物で、水深20Mほどの海底を約40分間潜ってくれます。
潜水艦で潜る海は、海底が見えるほどの透明度です。
潜水艦内部に乗り込み、いよいよ海底への潜水を開始します。
ハッチ窓から見る海の中は、それはもう言葉では表現できないくらいの素晴らしさ。ダイビングをしない我家にとっては、こんな綺麗な海の底を見るのは初めての経験。
山のような高さの珊瑚礁。その誕生から2000年以上を経過しているようです。
サイパン島は第二次世界大戦の日米戦争の激しい舞台となったことでも忘れてはならない出来事ですが、その当時の米軍の戦闘機の残骸が海底に沈んでいます。
そして、日本の貨物船「末広丸」が撃沈され沈没した船体が、バラバラになりあちこちに沈んでいます。船長120Mもある大きな貨物船だったそうですが、今は熱帯魚の住処となっているこの残骸を見たとき、何ともいえない気持ちになりました
そして、約40分の乗船後、いよいよマニャガハ島に上陸します。
それはもう素晴らしい景観です。 こんな綺麗な海と空を背景にした景色は今まで見たことがありません。
つづく
by koukajisaki
| 2009-04-01 15:24
| 旅行